川島学園は、「国家の繁栄と国民の福利は、殖産興業によるべし」との信念のもとに、産業立国の担い手として、誠実にして、忍耐強い産業人の育成を目標に、大正5年10月19日、故川島隼彦によって創立された。
れいめい高等学校は、創設者生前の念願であった生誕の地、薩摩川内市に昭和39年鹿児島実業高等学校川内分校として創立され、昭和43年、川内実業高等学校に改名、平成元年、現在のれいめい高等学校に改名。
「何事に対しても屈せず撓(たわ)まず、堅い信念を貫いて社会に貢献できる人材になれ。」
川島学園創設者・川島隼彦先生の不朽の教育理念と不屈(ふくつ)の根性、不撓(ふとう)の精神を象徴し、校訓を「不屈不撓」を掲げて川島学園の教育の礎にしています。
いかなる事業に従事するも
決して不平不満を念頭におかず
正直に勤勉し
屈せず撓まず
将来向上発展の計画をなすべし
人間の事業成功は
不屈努力にあり
失望は痴人の断案である
知育、徳育、体育の均衡のとれた全人教育をもとに、生徒の個性及び能力の伸長と調和のとれた人間像をめざし、青少年が国際社会の中で日本人としていかにあるべきかということを実践教育を通して体得させ、社会に貢献できる有為な人間を育てることを目標とする。
● | 知育・徳育・体育のバランスのとれた全人教育 |
● | 基礎教科における授業内容の精選 |
● | 到達度に応じた個別指導 |
● | 挨拶・容儀・服装などの基本的生活習慣の確立 |