入学式挙行 校訓「不屈不撓」の実践めざして
2011年04月24日
島津雨の中,管弦楽部の春めくクラッシックの名曲の演奏に乗って新入生が入場し,厳かに入学式が始まりました。徳留校長は式辞の中で「変化の時代こそ松尾芭蕉の唱える不易流行ということばの重要性が増していく」と述べ,中村真也生徒会長は歓迎の言葉の中で「新入生と在校生ともに手を取りあい,不屈不撓の実践で困難を乗り越え,未来を創ろう」と語りました。新入生は新しい担任やクラスメートとともに新生活をスタートさせます。親元を離れ寮生活を始める生徒も大勢います。高校生活の充実を祈っています。

