新入生 れいめい の一員へ
2015年04月09日


4月9日, 全校生徒が初めて集う対面式を行いました。初めて先輩方と並んだ新入生は緊張した面持ちでした。
前屋教頭先生からのあいさつのあと, 生徒会長の野間力也君からこれから共に高校生活を送る新入生へ「本校の校訓である不屈不撓を胸に共に前進しましょう」と歓迎の言葉が贈られました。
また, 新入生代表の文理科1年生の 植新月美さんが, これから始まる新生活への期待と決意の言葉を 述べ, そこから新しいれいめいが始まる予感がしました。


続いて、マナー講師の青崎純子先生によるマナー指導の時間がありました。
今回は、授業の前の挨拶とお辞儀の仕方がポイントでした。始めはお辞儀を するときの呼吸・カウントが不揃いでしたが、何度か練習するうちに上達してきたようです。
青崎先生のメッセージです。
「挨拶とは、“心を開いて相手に近づく。見えない心を言葉に表す”と言われます。挨拶もお辞儀も、社会の基本です。
授業のときなどのお辞儀を何となくするのではなく、いつもきれいなお辞儀ができるように、毎回意識するようにしましょう。学校で毎回,毎日できれば、それが自分の習慣になり、自然にできるようになります。」
普通科キャリアアップコース1年生の泉 昌希くんのコメントです。
「舞台上の先輩たちのお辞儀は、角度も一定で、とてもきれいでした。これから礼儀作法もしっかり学んで、社会で活躍できる大人になれるように頑張りたいと思います。」
新入生も在校生も、気持ちを新たに、新年度開始!