2015年04月14日

平成27年4月11日（土）・12日（日）に，鹿児島県の卓球大会の新年度の始まりを告げる会長杯が松元平野岡体育館で行われました。昨年度は，川路選手が大活躍して，シングルスと団体優勝を勝ちとった大会で，その後のインターハイ予選に弾みをつけた結果を残しました。11日のシングルス戦では，一般の県内の強豪選手が競うＡ級において，べスト４に3人残る上々の結果でした。優勝こそ逃したものの，ほぼ互角の試合を展開しました。また，中学生のシングルス（中学生231名出場）において，中学1年生の熊本選手が初優勝を遂げる快挙を達成しました。

翌12日の団体予選リーグでは，れいめい中の愛村選手が第1ゲームで父親と対戦するなど，見ごたえ十分の試合が繰り広げられました。決勝トーナメントでは，れいめい高校Ａチームが準決勝でライバル鹿児島工業高校を３：１で破り，決勝戦は，れいめい高校の歴代のエース級をそろえる伊達病院に３：１で勝利し，2年連続7回目の優勝を達成しました。これも日頃からの皆様のご支援・ご協力の賜物と思い，部員全員で感謝しています。5月のインターハイ県予選優勝を目指して，さらなる努力を重ねていく所存であります。

【大会結果】