れいめい高校ニュース
2015年06月12日
【れいめい高校ニュース】
平成27年6月1日から12日までの2週間,れいめい高校の卒業生3名(松比良 駿・坊ノ下 佳樹・村上 聖将)が本年度の教育実習生として来校し,普通科で教育実習を行いました。久々に戻った母校の感想を聞いてみました。
松比良 駿(鹿児島大学):
私自身が高校生だった時と異なっていたことが2つありました。1つ目は多くの生徒が大きな声で挨拶してくれたことでした。学校内だけでなく駅や電車の中でも挨拶してくれた姿に感動しました。2つ目は,学校内における生徒たちの態度の素晴らしさでした。授業に対する姿勢はもちろん,れいめい祭の準備や昼食後の清掃活動など常に一生懸命な印象を受けました。実際に教壇に立って指導することは予想以上に難しいことでしたが,多くのことを学べました。そして,生徒たちとの交流も深まり,充実した教育実習を経験できたことに感謝しています。
坊ノ下 佳樹(日本経済大学):
久しぶりに母校に戻ってきて最初に受けた印象は,学校全体が明るいなと思いました。生徒たちがみんな元気な挨拶をしてくれて,とても元気をもらいました。私はバスケット部でしたが,部活動でも全員が一生懸命努力して頑張っていました。自分の母校がどんどん良くなっている姿をみると,とても嬉しく思います。これからもれいめい高校の卒業生として応援していきます。
村上 聖将(鹿児島国際大学):
母校であるれいめい高校に久しぶりに戻って教育実習を実施でき,とても光栄でした。私が高校生だった頃に比べ現在の生徒たちは素直で真面目な生徒が多く,とても活気に満ちていました。生徒一人ひとりの元気な挨拶はとても清々しく,これからも是非続けてほしいと思います。実習を通して,一層れいめい高校が大好きになりました。私にとってれいめい高校は誇りです。これからも母校の更なる発展を期待しています。
