2016年11月15日

9月に募集された税に関する作文において、文理科2年生の山之内小春さんが川内税務署長賞を受賞しました。受賞の喜びを次のように語ってくれました。 「今回、このようなすばらしい賞を頂くことができてとても嬉しいです。『税』といえば、今までは消費税くらいしか生活の中で意識することはありませんでした。しかし、この作文を書くにあたり、調べ学習をしていくうちに、私たちの生活に関わる様々な税の大切さを知ることができました。

私は『宝くじと税』についてこの作文で取り上げて書きましたが、このような身近にあるユニークな税について知ることで、社会のお金の流通にも興味を持てました。これからも積極的に社会のしくみについて学びたいです。」

この作文を機に、身近にありながらもあまり知ることのなかった「税」について学ぶ良い機会になったようです。