令和元年度全九州高等学校体操競技大会
2019年07月05日
令和元年度全九州高等学校体操競技大会(6月21日~23日)
体操競技女子団体3位入賞(濵上きらら・大森千佳・春日惇・濵上みやび)
メンバー全員がケガや故障を抱えての試合であったが,それぞれの種目でミスはあったもののお互いにカバーしあう団体戦らしい試合を行い,予選4位で決勝へ進出した。
決勝でもミスはあったものの要所はしっかりと演技し,予選以上にお互いカバー,特に主将濵上きららの頑張りが目立った。
この大会での女子の入賞は創部以来初で鹿児島県勢としても団体総合での入賞は四十数年ぶりのものとなった。
令和元年度全九州高等学校新体操大会(6月14日~16日)
新体操個人総合優勝森園颯大(種目別スティック1位・リング1位)
個人総合3位田窪莉久(種目別スティック3位・リング3位)
2名とも初出場であるが,全日本ユースなどでは実力が認められた選手で,全国高校選抜大会出場の経験がある森園はノーミスの演技で実力を発揮し優勝を勝ち取った。田窪はそれぞれの種目でミスがあり3位に甘んじてしまった。当然言えば当然のことだがミスが明暗を分けた結果となった。
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