2024年02月27日

一月一日に石川県で能登半島地震が発生したことで、自分たちの身のまわりでも大きな地震が起こる可能性があると思い、生徒会で話し合って防災講話をしていただくことにしました。

薩摩川内市消防局の方に来校していただき、能登半島に派遣された消防士の方が撮った現地の写真で地震が起こった時の様子を見ることができました。また、熊本地震の時の救助の様子も見せてもうらうことができました。わたしたち生徒は、テレビやネットでは見ることのできなかった現地の様子などを見られたので、真剣に聞いていました。

いつ、自分の身のまわりで地震が起きるか分からないので、能登半島や熊本のようになっても、「まず、自分の命を守る」ように、日ごろから注意しながら生活したいと改めて思います。（高校生徒会　本陽星）