
中学1年生 IB×保健体育
2024年2月29日
現在、中学1年生で行っている国際バカロレア試行授業の、保健体育の授業について紹介します。
ユニットタイトルは「本当にできているの?」(長距離・短距離)
重要概念は「関係性」
関連概念は「運動(動き)」
グローバルな文脈は「アイデンティティと関係性」 です。
「走る」という運動について、身体の関係性や流動性をどのように高めれば、効率的でより速く走ることができるのか、個人やグループで探究しながら学習を進めています。



面白いトレーニングをしているグループを発見! 手を上げるとどんな効果があるんだろう?



「スタート」の局面を分解して練習しています!



「ラダーを使ったトレーニング。お互いにアドバイスを出し合っています。



撮影しながら、動きの細かいところを分析中。
いろいろな会話が生まれていました! 楽しそう♪
いろいろな会話が生まれていました! 楽しそう♪


ミニハードル超えて、はいっポーズ!!




腕の振り方について、深い議論が始まっています!

足の着地点にミニコーンを置いて、ポインティングしています。
歩幅とスピードにはどんな関係性があるのかな?
歩幅とスピードにはどんな関係性があるのかな?


スタートの練習中! クラウチングの構え方を工夫すると、反応速度が速くなったようです!
運動が得意な子も、少し苦手意識を持っている子も、友達同士で助け合いながら楽しく取り組んでいる様子が印象的でした!