中学3年生 租税教室
2025年07月08日
中学3年生は、7月8日(火)7限目に、税理士・行政書士をされている平野 謙二様をお迎えし、租税教室を行いました。
税金がどのように使われているのか、どんな収め方や種類があるのか、また国や地方の財源や他国との比較などについても、詳しく説明していただきました。
初めは「よく分からない」と答えた人が半数以上を占めていましたが、授業の最後にはほとんどの生徒が「税金についてよく理解できた」「収めることの重要性が分かった」と答えました。
生徒代表の城ノ下 裕君が「税金があることで、僕たちが安心安全で豊かな生活を送ることができていることが分かりました。これから、確定申告や税金を正しく収めるなど、国民としての義務をしっかり果たしていきたいです。」とお礼の言葉を述べました。
平野様、当日はありがとうございました。











