メニュー
2020年09月10日
普通科3年生の川路さんの出展作品をご紹介します。
1「縋り」
名前の無いある土地には、夜になると月の光を取り込み輝き続ける神秘の湖があった。その湖にはある噂があり、祈ることである人は大怪我が、ある人は不治の病が瞬く間に完治したという。それからその湖は全癒の光と呼ばれ、今日もまた1人、祈りを捧げる。
「キミと僕が出会っていなければこの物語は書けなかった。それこそが僕と君の軌跡」